大橋弘昌は、多国籍企業のM&Aその他の商取引、雇用労働紛争、特許等の知的財産権のライセンスや訴訟あるいは仲裁等の紛争にかかわる法務を専門としております。 今までに100社以上の上場非上場企業の米国内でのＭ＆Ａや複雑な商取引、新規ビジネス立ち上げ等に関わるカウンセリングを行っており、さらに米国内に事務所を構える複数の日本政府関連機関に対しても法務サービスを提供してまいりました。
また非米国企業の従業員の採用及び解雇、リストラにともなう雇用関連法務についても多く携わっております。
また、特許関連業務については、独創的な手法をもって特許ライセンス交渉、さらに特許訴訟に取り組んでおり、これまで多くのクライアント企業にライセンス料等の大きな利益をもたらしてきました。
さらに特許以外の分野でも、日本企業の訴訟管理の経験も多く有しており、日本のクライアント企業への貢献利益、さらに訴訟期間の短縮とコスト削減の成果については、高く評価されています。